そいやもしかして誰も今年のKUREHAの活動の話をしない?と気づきましたので,活動報告のまとめと,オンラインとコロナ禍での苦労を思い出しながら書いておこうと思いました。
コミケジャーする
まず,2019年の冬コミにKUREHAはサークル参加しています。普通はそのときに次回の申込みの様式を用意するのですが,ジャー(結果,中止になりましたが)。Advent Calendarは文章の成果物の塊ですから,コミケで出す冊子の代わりともいえますね(無理やり)。なお,コミケは2回とも赤字を吐いたので,収支ともに0円のAdvent Calendarはかなり割が良いですね‼‼‼
コロナ襲来~新歓が死ぬ~
今年の1月下旬から拡大しはじめて猛威を奮った新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により,まず2月に色んなイベントが死に始めたことは記憶に新しい方も多いかと思います。当然,大学にもその影響はやってきます。
4月からはオンライン講義が開始され,サークル活動を含めた課外活動は大きく制限されます。まずサークルオリエンテーション等の中止がありました。これまでは,毎年新入生が駒場キャンパスで入学に際しての諸手続きを行う日付近で,大学のサークルがそれぞれキャンパス内にコーナーを設けてサークルを紹介する催しがありました。新歓に参加する前に,Twitterやブログなどのインターネット上の記事ではわからないような雰囲気を掴んだり活動の話を聞いたりできます。
新入生にとっては「そこに行けばまとめてサークルをチェックできる」我々にとっては「新入生と直接会ってお話ができる」機会であったのですが,当然なくなりました。
【☕️新歓情報☕️】
KUREHAは3/30,31に行われるサークルオリエンテーションに参加する予定です!
4月には新歓お茶会も行いますのでぜひご参加ください🤗
(コロナウィルスの影響による変更の可能性がございますのでTwitter等をこまめにご確認ください🙇)
詳細はビラまたはQRコードのメールアドレスまで↓ pic.twitter.com/6AC2B1oFoD— 東大紅茶同好会KUREHA (@toudai_kureha) March 18, 2020
↑この頃までには「もう新歓できねぇよな」という雰囲気が漂っており,Slackはお葬式同然であった。
去年も一昨年も原宿の『クリスティー』さんで新歓お茶会をさせていただいたのですが,今年はやむなくキャンセル。でも,新歓をしないわけにはいかないですね。じゃあどうしたのか。おそらく殆どのサークルが同じ方法をとったと思います。そう,卍オンライン新歓卍 ですね。
オンラインお茶会
何回かぼくも参加して,Zoomの画面越しに自己紹介をしたり,お茶を自分で用意して淹れたり。雰囲気はお茶会からお茶要素を抜いた,雑談会のようなもの。
ところで,Zoomのミーティングが増えたことによる「Zoom爆撃」が物議を醸していた頃なので,新歓をやります!と広くURLを開放するだけだと悪意のある人が入ってくる可能性がありました。 ただ,外国人らしき人による悪戯であることが多かったため,我々はこのような対策を取りました。
【☕️オンライン講習会!まもなく!!💪】
— 東大紅茶同好会KUREHA (@toudai_kureha) April 8, 2020
本日19時より講習会を行います!以下のURLとパスワードで皆さま是非ご参加ください🙇✨
URL: https://t.co/7GKKkG3V4I
パスワード : 五十の三乗
(画像の注意事項をご一読ください。) pic.twitter.com/AyAEmW1k4L
「パ ス ワ ー ド の 日 本 語 表 記」
実際,悪意のある人による悪戯は無く,平穏に終わりました。
正直,対面で喫茶店に行きましょう,とか,レンタルスペースでみんなでお茶を淹れましょう。という会に比べて「目の前のポット1杯のお茶」という共通の話題の種とかがない分,紅茶のサークルだというアイデンティティを保つのがとても大変。当時のSlackを見返すと,色んな工夫を凝らそうとみんな考えていたことがわかります。
例えば,対面で広く情報収集をすることができないことに加え,またこの際面と向かって言いにくい改善提案とかを回収するためにオンラインフォームでアンケートを取ったり。結構匿名だとみんなちゃんと意見を言ってくれます。 中枢には気持ちの悪いオタクしかいないので,気づかないことも多いですね(自戒)。
↑Slackの切り抜き。アンケートを取った。
「いつも同じメンバーなので入りづらい」とか言われた日には荒療治として企画経験の浅い会員に進行役をやってもらったり,毎週進行役を変えてミーティングを設けたり。ただの雑談だと秒でマンネリ化してしまい「やればやるほど人が離れていく可能性がある」とまで言われたオンラインでの新歓活動。でも,やらないことには人も入らないし,興味をもってくれた人を引き留めることもできません…… 多分来年はこんなことにはならないであろう(ことを祈ります)し,今年1年に限ったことでしょうから全く次世代の役には立ちませんが,今年のみんなの苦労は結構見てみたい気がします(ので,ここにも書いている)。
全部オンラインで何かを企画する,というのは初めてである上に,かなり勝手も悪い。実際みんながどう思ってたのかはわかりませんが,半分「何かしらのイベントを立てなきゃ」という義務感(とは違うような気もする)ともう半分は何らかのストレスでソフトにヒリついている感じがSlackの役員チャンネルでは暫く続くことに。
なかには「オンラインTRPG」とか「麻雀」とか飛んだ意見も何個か出ましたが,どれも結局は実現せず。
五月祭も当然のごとく中止になり,晋三さんによる緊急事態宣言発令によって大学にも自由に入れない期間が続き,活動頻度はこのあたりから停滞。昨年はいくつも出展した外部イベントも,今年は結局0です。
もっぱらSlackのgeneralチャンネルで活動告知を行っていますが,6月7月はイベントが0。緊急事態宣言が解除されてからも東大教養学部当局の方針でサークル活動が非推奨であったので,対面での活動はできず。オンラインもだいぶ心が折れて()そしてなぜか3年生4年生になっても働いている役員の皆さんはお勉強や院試の準備,インターンとかで忙しく,この辺は空白期間に……今年は後継者問題に悩むサークルも多そうですが,皆さんのところはどうでしょうか?
やっと対面での活動再開
対面での活動が再開したのは8月25日。ことあるごとにお世話になっている原宿のクリスティーさんで年度のイベントはじめとなりました。この空白期間よ……w
ここからは,半年分のお茶欲を一気に放出するかのようにお茶会が開催されています。
最近は会長が「朝活お茶会」と称して早朝にZoomを開いていたりする。ぼくは出れてないんですけど,朝起きるモチベーションとして良いらしい。雑談くらいはできるため「人間と会わなくて虚無」 という感情も薄まるかも。オンラインはこういうノリであれば全然素晴らしいと思うけど,やはりちゃんとしたイベントをしよう。となると,つらい。というのがこの半年でわかった。
対面お茶会に勝る活動はやっぱりないんですけど,お茶会って「喋る会」なので,接触の危険性はお酒の飲み会と遜色ないんですよね。「紅茶はコロナに効くらしいぜ‼」と冗談では言っても,ちょっとだけ気を張ります。多分,ふと思いつくこれからの「第3波」で気をつけなきゃいけない問題点は以下。
1,まず大量の人数を集めることができない。これは,お茶会は大人数でやるイベントではないので「密集」は関係ないだろうとは思うが。かといって,少人数の会であってもめちゃくちゃ開くとその分感染チャレンジ(不謹慎)の試行回数は上がる。
2,席を離すといった工夫をするにしろ,お茶会というのは,食べるし飲むし喋る。これがちょっとネック。もしかしたら以下のサイトのようにこういうシュールな会になることも検討しなきゃいけない。でも紅茶はコロナに効くから……(震え声)
(⚠注⚠)紅茶を飲めば感染を抑制できる,というのはほぼ「そんなことはないだろう」と思っておくのがおそらく正しい。なお,コロナがお茶で不活性化?とかいう記事はこいつら。「飲むといいですよ」とはどこにも書いてません。あくまでもネタとしてお楽しみください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f718f16a401a6646cfae00ba214bd50f8934de11
http://www.naramed-u.ac.jp/university/kenkyu-sangakukan/oshirase/r2nendo/documents/ochahp.pdf
(「紅茶はインフルエンザに効く?」的な眉唾物もかつてありました。こちらは医学生の会員が2019年夏コミの記事として論評しています)
つらい。でも守るべきことは守りつつ,活動をしていきましょう……
みんながんばれ。
最後に
紅茶はStay Homeにも適した趣味です。ちょっとストレスが溜まったとき,いつもよりきれいに机をセッティングして,お菓子を用意して,紅茶を淹れる。本を読みながら,好きな音楽を聴きながら,紅茶を飲むのはいいものです。ぼくはこれを書きながら2019年もののウヴァを飲んでいます。お供はロイズのピュアチョコレート。ロイズといえば生チョコが有名ですが,ぼくはピュアチョコレートのほうが好きです。バックの音楽は『プレシャス・セトラ』,スマートフォンゲーム『Tokyo 7th シスターズ』に登場するユニットの曲です。もっとオシャレなジャズとかクラシックを聴いていればよかったかな……
鬱屈とした日常に,ほんの少しの癒やしを。
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