コミケ95
7時くらいにTwitterでおはようと呟いた気がしますが,始発レベルで到着して4時間くらい待つのは夏は水分摂ればどうでも良いですが冬はキツイものがあります。それに,今回はサークル待機列の4前半までだいたい始発より前に来た深夜来場なので本当に思うところがあります。まあ,次はもっと楽な方法を考えます。そんなことはどうでもよくて,今回,大学のアイマス研の会報に記事を寄稿しました。元々アイドルマスターを音楽の点から推すことが多い自分なので,音楽について書いてみようと。普段Twitterではほとんど音楽語りをしないのですが,今回は一肌脱いで約10000字 を拵えています。全文上げるのはさすがにマズいので上げませんが,「アイマス楽曲派のススメ」というタイトルで,アイドルマスター楽曲をポピュラー音楽の俎上に載せて,ジャンルや作曲者の線から,音楽の世界を広げる試みを行いました。「ただの洋楽の宣伝で草」「意外とアイマスについて書いてある」といろんな反応をいただきました。Apple music,Spotifyには,文章中に紹介した楽曲のプレイリストがあります。「アイマス楽曲派のススメ」と検索すればこんなアホみたいなタイトルのリストなんて1個しか無いと思うのですぐヒットします。
こんなのを書きました(これは研究会のTwitterに載っているので許されるやつ)。夏にも文章を書きます。もう主題は決まっていますので,素材収集をするだけです。
労働地獄
コミケの前日まで3日間,1/3からの4日間,それぞれ10時間ずつ(ぴったりに仕事場を出られるわけがなく,仕事のメールを見る時間まで労働に含めると1日11時間半くらい働いてるんですが)働く地獄を見ていました。働かないと食べ物が買えないので仕方なく働いています。この間,正月も知り合いの家で知り合いが正月料理を拵えているのを尻目にせっかくの正月の休みをレポートと試験勉強に費やしていました。何が楽しくてこんな人生を送っているのでしょうか。で,せっかくの試験も全然できなかったし。このままじゃ留年ですよ留年。
2日にはなんかムンク展とメイドカフェ行きました。様子はKUREHAのTwitter(@toudai_kureha)に載ってるので別に見なくてもいいです。
KUREHA中の人退任
文字通りです。幹部の交代により辞めました。Instagramのパスワードが早速変更されて,ぼくのInstagramからアカウントがはじき出されてしまい,あーもう終わったんだなあという思いがあります。後任はどういうわけかぼくが駿台札幌校に通っていた頃から知っている人なので,信用できると思います。まあ,夏に予定されている某イベントへの参加がまだ進行中のプロジェクトとして残っていますが,それ以外からは全て手を引きます。老害は金だけだして口をだすべきではないですからね。
引き継ぎ文書には恥ずかしくなるのと,あとは長文になるので書かないんですけど,このサークルとの馴れ初めを。
元々,大学入ってから,大学の便宜上のクラスには一切コミットしておらず,コンパ等も全ブッチをかましていた超陰キャこやまうんてん君でしたが,ひょんなことから,五月祭前日準備で昼飯を某人と一緒に食べることに。こいつがKUREHAの初代会長です。
Twitterでつながって適当に喋っていた仲でしたけども,私がコーヒーや紅茶をみんなで飲めるコミュニティーがほしいわね(珈琲同好会的なのはあるらしい)って言ってたら,何となく彼が興味を示して,やりたいわねみたいな感じになっていた(これが6~7月くらいの話だった気がする)。その後,彼は初代副会長と別に知り合うわけだけども,ここでなんか紅茶のサークルやろうぜみたいな話になったらしい。彼がそれでTwitterで創設メンバー募ってたので,はいはい天から降ってきた!!みたいな感じで参加したわけです。まさにぼくとしては願ったり叶ったりですよね。
第1回のお茶会は豊洲PITでライブがあったので参加しなかったんですけども,それ以降のイベントにはほとんど全部参加している気がします。そしたら気づいたらTwitterとInstagramの中の人になっていました。当初はSNS担当とかいう役職でしたがそのうち広報とか名乗るようになって,2代目からは広報/Web担当とかいってやることが増えています(ごめんね)。
Twitterでは,ぼくが中の人になる前から,会長が中本の画像をアップして渋谷の紅茶店とか言い始めるので,ぼくもかなり自由にやっていました(駒場祭あたりの投稿を参照してください)。ネガティブなことさえ書かなければ何しても怒られないのでとても楽しい作業でした。
この同好会は,陰キャこやまうんてんが外に出る機会を増やしてくれて,コミュニティーを与えてくれた大事な場所なのですよね。最初はすぐ潰れるとかふざけたこと言ってましたけど,まあ1代2代で潰すのは勿体無いですよ。キラキラ女子大生でも,お茶会にフルグラ着てくるようなどぎついエロゲオタクでも,どんな人も受容してくれる,紅茶を飲んで,知識・文化に親しんで,楽しくできるコミュニティーは都内どこを探してもそんなにたくさんはない。という自信があるし,会長と副会長の圧倒的な存在感におんぶに抱っこだったとはいえ,初動メンバーとしてその雰囲気作りに少しは関わったという自負があります。
活発に活動していた頃は,運営上厳しいことを言うことも多かった(夏の某イベントでは外部の方をお招きしているにも関わらず参加者のドタキャンが多いことにキレ散らかしていたり)んですけど,スケジュールは管理するとか,約束した金は出すとか,社会に生きる人間として当たり前です。参加義務も恒常的な会費収集も,面倒くさい規約や入会基準も特に設けてないわけで,そういうところ自由なんだからせめてその程度は守れと。まあ過ぎたことなのでどうでも良いですけど,その程度の信用問題はなんとか次の代に少しでもやり方を変えて良くなれば(お金に関しては駒場祭で改善案が試されてまあまあうまくいった)なあと,本郷キャンパスから暖かく見守ることにします。
今日の1曲
English Tea / Paul McCartney (アルバム"Chaos And Creation in the Backyard",2005年)
まあ,タイトルがタイトルだし,曲調も穏やかなので,夜に明かりを落として,この曲を聴きながら軽めの紅茶を飲むといい感じになれます。
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