2018年2月23日金曜日

宮城遠征,ライブ前日譚"Episode Of SENDAI"

 アイドルマスターSideMの幕張公演から3週間がたち,第2弾宮城公演がやってきました。もうすでに私はパッキパキにブチ上がっております。私は1日目はTOHOシネマズ仙台でLV,2日目はゼビオアリーナ仙台の現地に入場します。1日目も一応会場までは行きます。物販を物色したいためです。会場限定チャームだけはほしいなあ。
 私は観光と,物販を早くから物色したいのもあって,今日23日から仙台入りしております。成田空港から東京23区西側の自宅からはかなりの距離がありますので朝早く出なければならないのですが,例によって遠出の前夜は寝付きがありえん悪く,一睡もせずに成田へGo!
 京成線の電車の中で何度も寝落ちそうになりながら成田空港へ。あまりに腹が減ったのでマクドナルドでチキンクリスプマフィンをいただく。
 飛行機の中で,眠れなかった分を少しでも回収。離陸したと思った次の瞬間に仙台空港に到着しておりました。この時点では天気がなかなかいい。下の写真はそれぞれ仙台空港と仙台駅です。

 その後は,フォロワかつ2日目現地の連番である人に教えられたお店で牛タンのランチサービスをいただきました。味太助というお店です。

 食後は仙台駅周辺をプラプラしておりました。そういえば前日物販は幕張にしか無かったので,かなり暇です。写真は,駅前の駐車場と駿台仙台校です。SUNDAI SENDAIって綴ると感じるものがありますね。広大な駐車場は札幌駅前にもありますが,地方中枢都市はこんな感じなのでしょう。


 あまりに暇なのでTwitterで気軽に行けるスポットを募集したら,仙台城跡をおすすめされたので行ってきました。最初,秋保とか勧められたんですが片道2時間はさすがに余裕が無いのでね…… 伊達政宗公の像の写真を撮りましたよ。あとは,大橋彩香さんと「おほはし」のツーショットだったり,魯迅だったり,羽生結弦さん(さすがにパネルに記されている戦績は更新されていません…w)だったり。仙台博物館は残念ながら公園の更新工事のために閉館中でした。
 
 そして夕食は†約束の地†ジョイフル。仙台駅から1駅電車に乗ると,もうぼくの故郷札幌市郊外のような住宅地になります。そこを抜けていくと,ジョイフル仙台東照宮店が。いつものメニューを頼んで,いつも行ってる赤坂店と比較して…あとはこの文章をちょこっと書いて。

 とまあ,今日はそんな感じの1日を過ごしました。
 明日どうやって時間潰そう…

2018年2月14日水曜日

ライブ雑感 of THE IDOLM@STER SideM 3rdLIVE TOUR~GLORIOUS ST@GE~【幕張公演day1】その2

 ライブ雑感,前回の続きです。詳しい説明は省略するので前回記事をご参照ください。17曲目からの感想と全体を通しての感想を書きなぐっていきたいと思います。今気づいたんですがこれほとんど楽曲自体の感想で,演者がどうだったとかほとんど言及しない(できない)あたり自分演者全然見てねえなあ…と思いました。楽曲の感想として読んでもらったほうが良いのかな(トホホ)
 17.AFTER THE RAIN
双子の元サッカー選手ユニット『W』のアニメED曲です。イントロからもうアニメの描写が想起されてきて涙腺防御線が危なかった覚えがあります。アニメ曲はアニメのブーストが掛かるのがずるいです。双子二人三脚でやっていくぞという二人の強い意志が歌い込まれている曲です。「色んな人を笑顔にしたい幸せにしたい」,実現できたと思います。キャストの演技がマジの双子かこいつらと思わされるようなものでとてもかわいかったなあ(小並)
 18.MISSION is ピースフル
 元(体育系)公務員ユニット『FRAME』のST@RTING LINE広義のB面曲です。2ndライブ(見てない)ではトロッコで登場したそうですが,今回はパワフルなダンスによるパフォーマンスが行われました。FRAMEは木村龍くんがお気に入りであること以外はそんなに追ってなかったのでよくわからなかったですが,他の曲同様に前職のキャラクターが強くいきている曲で「あーそういうことね完全に理解した」という感じです。今度CD買います。
 19.夏時間グラフィティ
 アニメ合宿回,Beit,High×Joker,Wの歌うED曲です。若さがあふれています。公演当日外は肌寒い天気でしたが,イベントホールの中だけはこの曲の間真夏の空気が流れていたんじゃないかと思わされます。アニメと言えば,最後の765と346の色紙にグッと来るものがありましたね。この曲も「神SUMMER!!」のリスペクトでしょうか。よく知りませんがそう思っておくことにします。
 20.流星PARADE
 Jupiter,DRAMATIC STARS,S.E.Mの歌うアニメED曲です。tr19とは対照的に落ち着いた印象のある楽曲ですが,パフォーマンスのアツさは若い(中の人の年齢は似通ってるけど)のにも負けていません。2日目にもJupiter抜きで披露されて,ライブの演出としては2日目のほうが好きなんですけどねえ……
 21.From Teacher To Future!
 ライブの途中,周囲の女性ファンがしきりに「学ラン着るのかな…???」とソワソワしていた,元高校教員ユニット『S.E.M』のアニメED曲です。残念ながらこの日はその演出はありませんでした(2日目に!やってくれました!!)。「君は!デキル!何だってできる!~~」のコールがすごく楽しい曲です。キャストの応援団みたいな振りもシュールで最高です。ぼくも伊織リウム振り回しながらコールで絶叫してました。S.E.Mはユニットに楽しくて頭の悪そうな(褒め言葉)曲,ソロが歌詞に含蓄の含んだ落ち着いたいい曲が特徴ですねえ。
 22.Sunset★Colors
元軽音楽部ユニット『High×Joker』のアニメED曲です。自分は正直こういうノリ嫌いだったんですが,最近になってむしろ大好きになってきまして,これも加齢でしょうか…まだ20歳なんですがねえ…それはともかく,ライブでは,キャストの5人がトロッコに乗って登場しました。トロッコから物をぶん投げるパフォーマンスもなされました。(一度も受け取れなかった…)キャストの煽りとか,歌唱をアニメの描写と重ね合わせてここでも感極まり,涙腺の防衛ラインが苦戦を始めます……
 23.Alice or Guilty (M@STER VERSION)(961PRO Ver.)
 言わずと知れた961プロ所属時代の『Jupiter』の曲です。イントロが流れた瞬間,会場がとんでもなくどよめき,961のJupiterのロゴがビジョンに映し出された途端,連番者ともども絶叫してしまいました。961時代の衣装に身を包んだキャストのキレッキレのダンスと,年を経て向上した歌唱,そしてバッチバチの照明操作,何より思い出ボムに圧倒され,薄緑のペンライトを振ることもできず,4分間まばたきもせずただボーッと焦点も定められずステージに目を遣ることしかできませんでした。「Jupiterは何だかんだ961に対する恩義を忘れていない」と誰かが言っていました,まさにそのとおりでしょう…
 24.BRAND NEW FIELD
 961プロを辞めインディー活動を続けていたものの,315プロダクション所属を決めて生まれ変わった『Jupiter』のST@RTING LINE表題曲です。アニメ1期放映前に放送された『Episode of Jupiter』をライブで再現した形になります。tr23の終わりにステージが暗転し,315プロの衣装を羽織り,ビジョンに映し出されたロゴが315Jupiterに変わったときのステージの熱気はすさまじかった。PassionではなくてもはやEruptionという感じです。新参者なので爆薬にできる素材は少ないですけど,アニマスだったりEoJだったりアニメだったりと,"Jupiterの歴史"が頭をよぎり,「俺達なら楽勝…だぜ!」でもうダメでした。元ビートルズ,ラブライブ,765ASなど,数々のライブ現地での涙腺攻撃をはねのけてきたぼくの地上最強の瞼が負けました。キャラに扮する神原さんや松岡さんが曲中のセリフを口にする度にまたボロボロ涙が増してきて秒でハンカチが重たくなってしまった。トップアイドルJupiterがそこにはいました…
 25.ARRIVE TO STAR
 パイロット,外科医,弁護士の元専門職ユニット『DRAMATIC STARS』のアニメED曲です。Jupiterと並ぶ315プロダクションのセンターポジションを努めます。いやこの並びはたとえ予想しててもずるいですよ……条件反射で折ったUOは全く振ることができませんでしたし,ずっと歌詞を聴いて泣いてたので演者をほとんど見ることができませんでした。「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」と絶叫して膝を折ってしまいました。いや傍から見ると気持ち悪いですよね…もうこれ以上語ることはありません……
 ここらで,ビジョン演出が流れます。アリギル以降感情が崩壊しているので,何かもうひたすらボロボロ泣いてました。「歌って踊る,理由があった……!!」とかもう心臓を抉られるような感じでした。
 26.Reason!!
 315プロダクションの先発6ユニットが歌う,アニメ1期のOP曲です。前職からアイドルに転身した「Reason」を歌い,アニメ『アイドルマスター』へのリスペクトが歌詞に盛り込まれている二重に315の曲です。アニメオリジナルの6ユニット15人のみならず,15ユニット46人のキャスト勢揃いで披露されました。アニメのシーンを思い出して感極まり,「涼ちんが『Reason!!』を歌ってる…!!!!!」と感極まり,一呼吸置いて涙が際限なく出て来るということはありませんでしたが,『315』の振りを全力で真似しながらブチ上がりました。最後の46人の『Reason!!』衣装の絵は,ライブのために書き下ろされたようで,今はLantisのSideM特設ページから見ることができますが,とにかく涼ちんが可愛いんですよ…いやあ…えぇ…
 27.Beyond The Dream
 SideMで初めて46人による歌唱で音源が発売された,DRIVE A LIVEに続く2つ目の全体曲です。2017年2月1日の発売日に購入して,受験の追い込み期に毎日聴き込んで,入試会場に入るときも聴いて,一番つらかった時期を共に過ごした思い出の曲を,とうとう現地の生歌唱,しかもオリメン46人版で聴くことができました……!!もう圧倒を通り越して感極まったのも通り越した圧倒を受けました。キャストの歌唱,振りの全てがひたすら尊かった。「一緒に歌ってください!」と仲村宗悟さんが呼びかけ,全力で一緒に歌いました。もう2018年一番の思い出になると思います…
 (アンコール)28.GLORIOUS RO@D
 アニメ1期最終話のED曲です。『自分REST@RT』,『GOIN'!!!』の系譜だと自信を持って主張できるアイマスの大名曲ですね。イントロだけでウルっと来てしまう曲です。これも46人全員で歌われました。「ここはまだゴールじゃないから~走り出そう!さあ!!」「ピース!!一人ひとりが,オリジナルの光放って~」のフレーズが大好きで,生で聴けたときマジでまた泣きそうになってしまいましたが,Reason!!までで涙が枯れてしまっており,ただ天を仰ぐだけになってしまっていました。ところで,最後らへんの「ウゥ~~」というファルセットボイスは山下次郎先生に扮する中島ヨシキさんのものだとずっと推測していたので,ライブで確かめようと思っていたんですが,キャストがこのときはみんな後ろを向いていたので結局誰なのか分かりませんでした…このときも誰かがコーラスを合わせるとかは無くて一人による歌唱だったのですが…
 (アンコール)29.DRIVE A LIVE
 2回目のドアラです。1stと2ndはセトリエアプ勢だったので,2回も歌うなんて意味不明だと思っていました。しかし実際に現地で聴いてみると,1回目に聴くときと2回目に聴くときでは感じ方が違うんですね。間の27曲でキャラが「変わった」という気分になります。315のフィナーレでした。
 ライブ会場から出た後もしばらく余韻に浸り続け,「現地から帰りたくないマン」になってましたw しかし輝かしい瞬間も過ぎていくもので,連番者とお別れし帰路へ。2日めはLVで見ました。現地参加ではないので感想は詳しく書きませんが,サマホリ,ムンナイが最高でしたね。
 SideMのライブは初参戦,その上765AS,シンデレラ,ミリオンシアター組,315プロを通して,キャラに扮するキャスト全員が登壇する公演に参加したのが初めてだったので,とても印象深いものになりました。ファンの毛色が違うのもそれはそれで楽しかったですしね。
 今後の予定としては,23日に仙台入りし,24日に仙台でLV,25日は現地でライブに参加してきます。ここにもぼくの担当である秋月涼に扮する三瓶由布子さんがご出演なさるほか,今日発売の3rdアニバディスク2のオリメンが2日目には揃います。実はまだ聴いてないんですが,現地でどのようなパフォーマンスで披露されるのかが楽しみです。名刺も幕張に続いて2種類新しいデザインを作ります。
 演者をあまり見ていない上に,投稿が遅くなって記憶も薄まりかけていましたが,4度目の正直として物を出せてよかったなあと思います。乱文をお詫びしますね。

2018年2月11日日曜日

ライブ雑感 of THE IDOLM@STER SideM 3rdLIVE TOUR~GLORIOUS ST@GE~【幕張公演day1】その1

 新年初めての投稿ですねえ(すっかりほったらかし)。初星宴舞day2のレポートは仙台公演までに書きます(と言ってAqours2ndもハッチポッチもジャーしているのだが)……そうだ,day2はDV見に行くのでその時のついでに書こうかなあ。とも。
 アイドルマスターSideMの3rdライブツアーのおっ始めは幕張メッセ,15ユニットの46人全員が揃いました。ぼくは765AS菊地真→DS涼の順でこっちに入ってきた人間で涼Pなので,F-LAGSの出るライブを狙い撃ちして応募して運良く当たりました。期末試験はライブを楽しみにしながら一生懸命勉強しましたよ(出来?何のことやら…)。ライブ雑感というタイトルではありますが,ライブだけじゃなくて1日の自分の動きを日記をつけるような感じで適当に殴り書きしていきます。
  ~2月2日午後9時半~
 次の日のライブの準備を終え,寝ようと試みる。しかし,眠れない。物販早朝参戦を試みていたので寝ないとまずいなあと思いながらオフトゥンにくるまる。
  ~午後11時半~
 寝られない。4時半起きなのにこの時間まで寝られないのはまずいと思い,夜を明かすことに予定を変更。
  ~2月3日午前1時~
 せっかくなので,東京駅まで徒歩で行き,東京駅を一番最初に出発する京葉線の電車に乗ることを思いつく。これで当初の予定より40分早く着ける。というわけで家を出る。青山の街を歩いてきました。上京してこの辺の地上を歩くのは初めてなんですが,昼間はとてもいい街なんでしょうね。今度はオタクの装いで深夜ではなく,スーツでも着て昼間に歩いてみたいです。(写真は,国連大学と青山学院大学)
[caption id="attachment_873" align="alignnone" width="300"] mde[/caption][caption id="attachment_874" align="alignnone" width="225"] dav[/caption]  ~午前2時~
 例の場所(分かる人には分かる)で超早い朝食をとる。しんけんハンバーグシングル,オニオンソース和食セット。800円ちょい。

  ~午前3時半~
 例の場所を出て東京駅へ向かう。霞が関を通過しました。Googleマップに案内させたら,一般人立入禁止(それはそう)の総理官邸前の道路を指定され,危うくお縄になるところでした(ちゃんと迂回しました)。Googleマップはちょくちょく立入禁止の道路を経路に指定するの本当にやめてほしいですね…(写真は国会議事堂と東京駅)
[caption id="attachment_875" align="alignnone" width="300"] ozdfov[/caption][caption id="attachment_876" align="alignnone" width="300"] dav[/caption]  ~午前5時半~
 幕張メッセに到着しました。京葉線では海浜幕張駅到着5番目の列車でやってきたので,ぼくの前にすでに200人ほど並んでいたと思います。寒いのでタオルなどにくるまりながら,日の出前にはスマホでゲームをして,日が昇ってからは本を読んで時間を潰しました。
 8時半頃になると,列移動が始まりました。列の固定がガバガバなので移動のどさくさに紛れて前に進んで,最終的に物販開始時点で100人以内程度のところにいたと思います。
  ~午前9時50分~
 予定より10分早く物販開始。しかし,旗だけぼくの目の前で売り切れてしまいました。列で待っていたときに周りの人の注文票を見ても,旗を購入する人があまりいなかったので,2人に1人が平均2本買ってったとしてそれでも全然用意されていない計算になりますね。30歩譲って事前物販を逃したのが悪かったとは言え,別に輸送でかさばるわけでもないグッズ(収納時はスティック同然の形状になるので)の用意数がこれだけ少ないのはいかがなものでしょうかね。しかも2ndのときも即刻完売だったとのこと。意図的に販売数を絞らなければ,常識的に考えてもっと数を用意するはずです。ここだけはアンケートにボロクソ書いておきました。
  ~午後4時~
 ここまで,名刺交換に出かけたり,連番の人とイオンモールをほっつき歩いたりしておりました。午後4時に入場開始。入場開始が15分程度押しましたが,入場は比較的早く進みました。今回はシンデレラ5th静岡のようなダッシュは起こらなかったようです。物販でペンライトバッグを購入したのでそれにライトを移し準備。初星宴舞まではあの武装みたいなライトホルダー使ってましたが,取り出しにくい上に見てくれが気持ち悪いので,使うのをやめましたw さて,飲み物も棒もUOも準備し,あとは開演を待つだけ……
  ~午後5時40分~
 少し開演が押しました。初星の合言葉隣にチアリングレターJust be myself!!で泣かなかった鉄壁の涙腺ですが,「GLORIOUS ST@GE開幕です!」という山村の掛け声だけで微妙にウルっと来てしまう(もちろんこの程度ではそこまで感情は動かない)。以下,セトリを垂れ流します。
 1. DRIVE A LIVE
実はずっと,1曲目は「Reason!!」だと思ってたので「あーなるほどそういうことね」という感じでした。46人での全体曲の生披露はこれが初めてなのかな?キャストの登場場面からもう圧倒されておりました。ペンライト握りながらあのポーズするの大変です。
 2. STARLIGHT CELEBRATE!
 tr1同様に,今回は全部新曲なのではないかと思っていました。だから,「あーこれか」という感じでした。いい曲なんですけどね。オタク歴が短すぎるあまりセットリストの予知能力がありません。死にたい。DRAMATIC STARSの曲はオタクのUOがきれいです。
 3. TOMORROW DIAMOND
 Beitが歌う,アニメのED曲ですね。ピエール扮する堀江瞬さんの歌い出しが最高に尊い1曲です。いつか,「魔法のステアー」(オリピ09収録ピエールソロ)からこれにつなげるセトリのライブをやってほしいと1日10万回は言っています。曲自体も,あーBeitだな,あーSideMだなと感慨に浸っていましたが,モニターの映像演出もすごかった。キャストが指輪のケースを開けるジェスチャーをして,ビジョンには宝石が光を反射するエフェクトが…LVでは梅原裕一郎さん(?)が映し出されていたようでしたが,現地では3人それぞれ違う色のエフェクトを見ることができました。ぼくは男ですけど,思わず「プロポーズ受けましゅ~~♡」ってなってしまいました。
 4.Reversed Masquerade
 Cafe Paradeの3rdアニバディスクの新曲です。ヴァンパイアとかモンスターとか,ちょっと時期が違いますねえという気もしますが。3:40あたりでのカフェパレの5人がぴったり息の合った振りはとてもきれいでした(円の面積を掃くような感じ…あれ何て言うの)。小林大紀さんすこすこ~~~♡ってなってしまいました。
 5.バーニン・クールで輝いて
 ぼくは懺悔します。アニメのメンツと旗カフェ以外の7ユニットは実際自分の中でパットしていなかったんですが,声優さんの扮するこの子達もアイドルなんだなあと思わされたライブパフォーマンス。セリフがグッと来るのですが,この曲はなによりコールが楽しい。ライブ参加の男性率はだいたい2~3割ですが,これは男の声がないとなかなか映えないコールでしょう。「オイ!オイ!オイ!」と全力で叫びました。どうせアニメ2期も発表になるのだろうし,「パッとしてなかった」7ユニットもより好みしないで聴かないとですね。
 6.桜彩
元芸能者のユニット『彩』の3rdアニバディスク未リリース新曲です。彼らのイメージに合ったしとやかな新曲。前の曲がコールが楽しい曲でしたが,これは対照的に体を揺らしながらゆるふわな気分でいただく曲でしょう。関ジャニ∞あたりが歌っても違和感無さそう(個人の感想です)。音源が出たらほしいですね。Mマスアプリで試聴できたっけか…
 7.Over Again
 我らがJupiterのアニメED曲です。イントロから感情が昂ります。どうでもいいですが,961の頃より中の人の歌唱力自体もアップしている(そりゃもう8年くらい前なので)ために,315のJupiterは「成長」を感じるのも最高なポイント。Over AGAIN,再びトップアイドルになってみせるぜということなのでしょうかね。タイトル泣かせの曲で,ずっと斜め上見ながら聴き入っていたので正直パフォーマンスあんま覚えてないですw
 8.Study Equal Magic!
 元教員ユニット『S.E.M』のST@RTING LINE広義のB面曲です。S.E.Mのユニット曲は,いい曲というよりも楽しい曲揃いで,本当にオタクライブ映えします。キャストが真顔で演じるのも面白さ100倍です。
 9.JOKER↗オールマイティ
 High×JokerのST@RTING LINE広義のB面曲です。右手で赤いペンライト,左手でタオルを振り回す曲です(どっちでどっちを持つか,あるいはどちらか一方を持つかは個人の裁量です)。高校の軽音のライブって実際楽しそうにはしますけどそんなに記憶に残らないですよね,何かそんな感じだったのでよく覚えてません(失礼)。ハイジョのカラーは赤なので,やはり赤い公式タオルが目立ちましたねえ。ぼくですか?赤いポール・マッカートニーのライブタオル振り回しました。ベースの榊くんがリッケン型のベース使うしメンバー全員歌うしHigh×Jokerは実質ビートルズです。え?冬美くんが余計じゃないかって?ビリー・プレストンが歌ってるとかそういうことにでもしておけばいいんじゃない(適当)。
 10.情熱…FIGHTER
 公務員じゃない方の体育会系ユニット『THE 虎牙道』のST@RTING LINE広義のB面曲です。あまり記憶がありませんでした。
 11.Tone's Destiny
 元音楽家ユニット『Altessimo』の3rdアニバ曲です。やはりイメージに沿う,オーケストレーションがきれいな曲です。キャラとか詳しくないんですけど,ピアニストくんの方のソロ曲『Echoes My Note』はオリピ02,音が降ってくる方の人のソロ『Sanctuary World』はオリピ04収録でどっちも好きなので聴いてください。tr12との2曲は,tr8から10まででブチ上がった雰囲気をクールダウンする間の良いセットリストになっています。
 12.Symphonic Brave
 よく分からない(個人の感想です)ユニット『Legenders』の3rdアニバ曲です。時間の流れとか,哲学とかそういうのを指向する歌詞ですねえ(個人の感想です)。笠間淳さんがハンサムで惚れてしまいました。以上です。
 13.カレイドTOURHYTHM
 JupiterとWの5人で歌う2ndアニバディスク3の曲です。2ndでも披露されましたが,当時はメンバーが欠けており,今回5人フルオリジナルメンバーによる初披露になりました。2ndアニバはこのディスクだけ恥ずかしながら持ってないんですけど,パフォーマンスと曲がとても楽しかったので今後買おうと思いました。ライブとかいうの,知らない曲でも良さを発見して「買うぞ」ってなるので無限に罪深いですね。
 14.Fun!Fun!Festa!
 Beitの2ndアニバディスク2の曲です。セトリを見ると顕著ですが,アニメに登場したユニットは曲数も多く張り切っていますね。Beitの曲は「雄姫様にされる」と形容されるような曲が多いですが,この曲はそれらとは対照的に,楽しくて踊りたくなる曲です。もちろん,幕張は狭いので踊れませんがね。踊らない代わりに合いの手を3割増しで入れて楽しみました。
 15.夢色VOYAGER
 現地で死ぬほど聴きたかった曲の一つがやって参りました。ぼくの担当である秋月涼くんがリーダーをつとめるユニット『F-LAGS』のST@RTING LINE表題曲です。なんとF-LAGSに扮する3人のキャストが人力トロッコに乗って登場!ぼくの席はスタンドでステージからはかなり遠かったですが,トロッコの通る通路からは2列目の好位置でした。ですから,間近でキャストの方々のお顔を拝見することができました。いや,最高of最高at最高on最高in最高という感じで3秒に1回優勝してました(語彙力低下)。ここで3回目の感極まりがやってきましたがぼくの涙腺は地上最強なので泣きません。
 16.もっふ・いんざぼっくす♪
 元子役ユニット『もふもふえん』のST@RTING LINE広義のB面曲です。もふもふえん,かわいいですよね。正直言うと,成人済みのキャストがああいう演技してるの見てるとかなりキツイんですが,個人的にはそれも大好きです。ただ,セトリを眺めていて,なぜこの曲がこの文脈で打ち込まれてくるのかがよく分かりませんでした。個人の感想ではありますが,tr8とtr9,tr9とtr10の間に挟ませるとかの方が流れ的には自然だったのではないかとは思います。
その2に続きます…